千葉県北東部研修旅行活動報告

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7月24日

横浜駅8時43分発の電車で最初の目的地、「房総風土記の丘」に向かった。 Ku02は、平塚から同じ電車に乗っていた。天気は曇り時々雨だった。 前日の打ち合わせで服装は自由と言ったはずだか、Ku02だけはわざわざ制服と学校のかばんで来ていた。 部長は、デジタルビデオなどを運ぶために大きなバックで参加していた。顧問は歩きやすそうな身なりで来ていた。
顧問と会話が弾むうちに、電車は終点の成田に着いた。横浜から総武本線で約2時間かかった。成田で常磐線に乗り換え一路安食へ・・ 成田から安食は2駅であっという間だった。安食駅から風土記の丘まではバスを使った。結局、横浜から風土記の丘までは3時間かかった。

風土記の丘の中にある資料館に着いた一行はまず、昼食を食べた。昼食は顧問のN先生が横浜駅で調達した、崎陽軒のシュウマイ弁当とお茶だった。
昼食後、まず一行は資料館を見学した。


次に園内最大の78号円墳を見学したあと復元古墳101号古墳に向かった。それぞれでビデオ撮影した後、岩屋古墳へ向かった。
岩屋古墳に着いた一行はまず大きさに驚く。古墳に詳しいKu02いわく、岩屋古墳は現存する方墳で国内最大らしい。ここでもビデオ撮影をし、その後房総の村へ足を伸ばす。


房総の村では、江戸時代に実際にこの房総の人たちが生活していた風景を見ることが出来た。わらを編んで船を作る店などいろいろな店が再現されていた。
このあと、一路次の目的地「成田山新勝寺」へ。


風土記の丘からは、バスで安食駅に出てから常磐線で成田駅に向かい、駅から徒歩で15分ほどだった。

成田山新勝寺は関東三大不動山の一つにも数えられている。940年に平将門の乱を鎮めるために不動明王を祀ったのが寺の起こりとされている。
一行は成田山新勝寺でお参りしたあと、駅へ続くお土産屋で各自お土産を購入後、夕食を食べに「新東京国際空港」へ

新東京国際空港へは、成田駅から電車で空港第2ビルへ。
新東京国際空港は成田空港とも呼ばれ、関東地方の海外からの空の玄関口となっている。
一行は、空港内の和食レストランで食事。このあと一行は本日の宿泊ホテル「スカイコート成田」へ移動。
スカイコート成田へは送迎バスを利用。

ここスカイコート成田では、ツインルームを二部屋用意。顧問と生徒と一部屋ずつ割り当て。



7月25日

朝食は下のレストラン「スカイロード成田」で食べる。天気は昨日より回復して晴れ。
朝食後、一行は本日最初の目的地「佐倉歴史民族博物館」へ向けて送迎バスを使って成田空港へ。
空港第2ビルから京成本線で京成佐倉へ。京成佐倉から佐倉歴史民族博物館へは徒歩で15分。

佐倉歴史民族博物館では、時代ごとの人々の生活を調べたりしてそれぞれ自由行動。
昼食は、博物館内のレストランで昼食を食べる。
そして、一行は最後の目的地「武家屋敷へ」向かう。武家屋敷までは徒歩で15分。



武家屋敷では江戸時代に実際に武士が住んでいた家を見学。しかしここでは、Ku02は疲れに耐えられずリタイア。
このあと、一行は佐倉駅まで徒歩で15分歩き、帰路に着く。

佐倉駅から来た時と同じように総武本線で1時間30分乗る。
Ku02は平塚に帰るため東京駅で別れ、残りの3人は横浜駅で解散する。



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編集 ko02